録画してあった「ニュースキャスター」を翌日見て、「国会議員がこんなことを言ったのか？？？すぐ議員辞職しろ！！！」と思った。
恥ずかしくないのか？ビザなし訪問団には「衆院沖縄北方問題特別委員会の委員」として同行したんだろう？
「何を言ってもいい、後で謝罪すればいい」と軽く考えているのか？
議員の給料（歳費）は、１か月約１２９万円だそうだが、６月１日に在職していれば２か月分がボーナスとして支給されるらしい。国民の税金をそういう形で使われるのは困る。今日、辞職しろ！！！
これから参院選が始まるので、「この問題」は誰も突っつかない、と思っているのか？
２か月の休養が終わるころ（参院選終了後）に、しれっと出てくるつもりか？
丸山議員に一票を投じた有権者に対して、この件、どう説明するつもりなんだ？？？
こういう、幼稚園児に「人前では言ってはいけない言葉だよ」と注意するような言葉を書くのが嫌で、昨日まで様子を見ていたが、２８日に丸山議員が「２か月の休養が必要」という診断書を出して「高市委員長らの聴取要請」を病気を理由に断ったから、「なんだ、『説明する機会も与えずに‥‥』と文句を言っていたのに、自分に都合の悪い事実が出てきたら『説明する事』から逃げるのか？」と腹が立ったので、書く。
ニュースキャスター より
〈同行した人の証言「５月１１日、ビザなし訪問団は、ロシア人の家で交流会に参加。丸山議員はたくさん飲んだのか、夜７時に宿舎に戻った時、手が付けられない状態だった」
訪問団のメンバー「そこにおいてあるビールやウイスキーなどを、手あたり次第飲んでいたような感じ。酔って歩き回っている状態、勝手に人の酒も飲んでいて。私のも飲まれてしまって」
そして、奇怪な言動が始まった。
訪問団のメンバー「『おっぱい、〇ん〇ん。おっぱい、〇ん〇ん』と、この連呼ですね」
同行した団員の話「ガラスのコップをテーブルに打ち付けて、バンバン音をさせながら『おっぱい、おっぱい』とやっていたんですよ。とても大人がやる事とは思えないような」
その後、同行記者の質問に答えていた団長の元に行き、あの（各テレビ局が報じた）「戦争の発言」が飛び出した。
しかし、これで終わりではなかった。
丸山議員「女の子のいる店に行きたい。外に出たい。なぜ出られないんだ、ここは日本だろう？」
訪問団のメンバー「丸山議員に『外には出られません』と話をしたのに対して、『自分は国会議員で不逮捕特権があるから大丈夫だ』」
強引に外出しようとする丸山議員を、政府関係者が羽交い絞めにして制止した。
翌日、丸山議員は謝罪。〉
あの時、禁止されている「外出」をして、泥酔状態で歩き回って警察に捕まっていたら、どうなっていたことか。政府関係者も大変だったな。
それにしても、丸山議員は「訪問団や政府関係者の人たち」に迷惑をかけたことの自覚はあるのか？？？
今日、衆院議院運営委員会が、「内閣府と外務省」から（同行職員への聞き取りのまとめについて）どういう報告を受けるかはわからないが、とにかく、丸山議員は「説明する機会も与えてもらえない」と言っていたのだから、きちんと自分の気持ちを「書面などで提出」して、自分が本当に言いたかったことを国民に説明してほしい。
ずっと体調が悪くて書けなかった。Twitterには、たくさんの人たちがちゃんとした意見を書いている。それらをどうやってたくさんの国民に知らせたらいいのか、を考えていた。
どうすれば「政治の問題点」が広がるのか。いい案が浮かばない。
結局、政治の真実を国民に正しく伝えるのは、マスコミの責任だと思う。
事実を隠していたら、そのうち、大変な事になる。
それにしても、NHKニュースは何とかならんのか。
参院選。とにかく野党には、当選を勝ち取る事だけを考えてほしい！！！
じっくり話し合ってもらって、すべて「当選」を勝ち取ってほしい！！！
